かつてものづくり大国といわれていた日本

国土が小さく資源も少ないにもかかわらず、課題を解決し、ものづくりがもたらす経済効果でジャパンアズナンバーワンと世界中にその名が轟いていました。あれから20余年。今では失われた20年と言われるほど経済の力は落ちてしまいました。コストで有利な新興国の台頭を目の当たりに、ものづくりの現場も日本から減少してしまいました。しかし、それでも課題を解決しながら技術の向上を続けている中小製造業もあります。世界的に必要な技術や知恵がまだこの日本に残っているのです。そして20年前とは違う課題がどの国よりも先駆けて日本に迫っています。それをどう克服するか世界は見ているのです。

運営主体

会社名: OCASILA株式会社(英語名:OCASILA Inc.)
代表者 緑川賢司
資本金 3,000,000円
業務内容 経営戦略、事業戦略、プロダクトデザイン戦略等の企画、立案及びコンサルティング事業、JMRP運営・版権管理など、輸出入、海外進出及び海外出張に係わるコンサルティング業務、海外各種展示会、イベントの企画及び運営 他
住所 〒131-0041 東京都墨田区八広四丁目36番21号
連絡先 info@ocasila.jp

代表者ご挨拶

代表者ご挨拶

代表取締役
緑川 賢司 Kenji Midorikawa

●日本は中小企業だらけ! イタリアには世界に通ずるハイブランドがたくさんあります。イタリアも日本とほぼ同じく企業の99.8%が中小企業です。なぜイタリアにはハイブランドがたくさんあって日本には少ないのでしょうか?そこにはインパナトーレやコーディネーターという職業の存在がありました。彼らのおかけで地域の産業が世界市場に出て行けたのです。日本ではかつて大手メーカーがその役割をしていました。中小町工場の部品を組み立てて世界に売っていたのです。今では海外での現地調達が増え日本の中小町工場の部品は売れなくなりましたが、日本の中小町工場の技術が落ちたわけではありません。まだまだ世界には必要としているところはあるのです。さらに技術だけではなく知恵や経験そして課題を解決する力を欲しているのです。

●OCASILA Inc. では、10年構想で日本製品のハイブランド化を目指します。かつてジャパンアズナンバーワンと言われた時代が日本にはあり、イタリアには世界的ハイブランドが出来たように、そして砂漠の都から世界の経済・観光の中心地に成長したドバイも20年で世界一になったように、日本をもう一度世界に振り向かせるよう活動していきます。

ビジョン(将来像)

  • 価値ある日本製を世界に通ずるハイブランドにする

理念(考え方)

  • 日本と世界を結ぶインパナトーレをつくる
  • 世界の情報を持ち帰り反映する

ポリシー(方針)

  • コスト競争はしない
  • 国の文化にあった「ものづくり」をする
  • 日本の常識にとらわれない
  • 付加価値の高いものへのシフト

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